お疲れ様です。
今日も無事故の運行・無事故の運営を
何卒ヨロシクお願いします😉
障害者雇用に力を入れるアスロードグループですが
注目するパラアスリートがこの選手です。
世界最年少15歳でパラデビュー
先天性の四肢欠損で生まれたライリー・パット。
幼少時代からウォータースポーツを楽しむなど
活発な性格の少年だった。
「自分は障がい者ではない」と車いすに乗ることを拒否し、
移動はスケートボードだったという。
そのライリーが車いすラグビーに出合ったのは、
11歳の時。車いすへの印象が変わり、
車いすラグビーを始めたバットは、
類まれな才能を発揮し始める。13歳で代表に選出されると、
2003年には日本で国際大会デビューを果たした。
「ライバルがいるからこそ、このスポーツがすごく好きだ。
試され、駆り立てられ、素晴らしいライバルが追い込んでこなければ、
自分が強い選手になることはない」
13歳で代表に選出され、競技歴は今年で18年を迎えた。
人生のほとんどの時間をこの競技にかけ、注いできた。
競技人生の終わりを見据える上で、
バット選手は最高の締めくくりを考えている。
バット選手に影響を与えた祖父は、様々な行動や、
アクティビティーを通じて、「ありのままを受け入れること」を
彼に伝え続けた。そのため、幼いころからいつも何かを始めるときには
「自分にはできない。ではなく、どうしたらできるか」を考えるようになった。
ピンチをチャンスにしていく「逆風をも飛翔に変えていく」人生には
きっと明るい未来が開けるようにも感じます・・・
そしてこれが生きている醍醐味なのかも✨
【廣】
0 件のコメント:
コメントを投稿