花の王・・・桜

21日にも緊急事態宣言が解除される見通しとなりましたが、

今後の状況は、まだまだわからないですね・・・😞

いよいよ、冬も終わりをつげ春に一歩足を踏み出しそうな今日この頃、

私自身花粉にも悩まされ日々悶々としています。

先日、こんな投稿を目にしました。

コロナ禍にあっても自然界の草木は、夏の酷暑も、冬の極寒も、もろともせず、

時が来れば寸分たがわずに芽吹きます👍

花の王たる桜も、冬の寒さにさらされながら、休眠からの目覚めをまち望んでいます。

経営の神様と言われた松下幸之助翁の「人生談義・春を待つ心」には、

「桜は、寒い冬を耐えて必ず春には爛漫と咲く。桜はただ単に待っているのではない。

厳しい寒さをじっと耐え忍びつつ、一瞬の休みもなくひたすらに力を備えている。

そうした営みがあればこそ、春の到来とともに一気に美しい花を咲かせることが

できる」と

社会においては、コロナが終息して過ぎ行くまでじっと耐えしっかり力をつけ、

人生においても桜のように時が来たら一気に花を咲かせたいものです😄