お疲れ様です。
最近アメリカでも50%以上の会社が採用に使っている
システム「リファラル採用」についてご紹介します。
企業理念や文化を理解している社員がリクルーターとなり、
人柄をよく知る友人を紹介するため、
企業と応募者の間で起こる採用のミスマッチが起こりにくく、
定着率の向上が期待できま~す👍
ダイレクトソーシング(ダイレクトリクルーティング)
の一種として、近年、日本でも注目が集まりつつあります。
有効求人倍率の高まりを受けて採用活動が難航する中、
応募を待っていても採用要件に合う人材がなかなか見つからない、
出会えない状況が続いています。
こうした背景から、
企業は応募を待つ姿勢から採用候補者を自ら探しにいく姿勢が
求められるようになり、ダイレクト・ソーシング
(ダイレクトリクルーティング)の一環としてリファラル採用が
導入されるようになったのです✨
リファラル採用は、社員が自ら企業理念を友人に伝えることで、
エンゲージメントを高める動きにつながるとしても注目されています。
社員の質の向上やる気にもつながります。
メリットとして
1:採用のミスマッチを防ぎ、入社後の定着率向上につながる
2:採用コストの抑制につながる
3:転職活動をしていない潜在層にも会える
4:社員のエンゲージメントを高める効果がある
(エンゲージメントとは、従業員の会社に対する愛着心や思い入れです)
デメリットは
紹介者にとって紹介した友人が不採用になった場合、
友人関係に影響が出ることを懸念するのは当然のことです😥
不採用になった場合のフローも制度に組み入れるなど、
通常の採用以上に紹介者と応募者の人間関係に配慮する必要があります。
もしこの制度を行う場合のルール作りも細かく制定しないとならないため
簡単ではありませんが、色々な採用方法があるんだな~と
勉強になりました😀
今後のアスロードグループの発展のためにも、良い人材の発掘や
やりがいのある環境作り、会社と共に成長できる未来が見えてくると
良いですね~😄
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