お疲れさまです。
先日、読売新聞に投稿掲載された女子中学生の記事に目がとまりました。
「私の一番の幸せ」と題する詩を詠んでいました。👀
「毎日笑える事、楽しく過ごせる事 当たりまえに思えるけど幸せな事」と
文字の読み書きができること、きれいな水が飲める生活にも幸せを
感じると・・・
当たりまえのことに感謝できる。それは「当たり前を当たり前と思わない心」
といえるでしょう😄
こんな掲載もありました。世界に目を転じると
「読み書きができない15歳以上の人は約8億人もいて、安全に管理された
飲み水を使用できない人は22億人にものぼる」そうです😓
そして、文字を使いこなせるようになるまでに、どれだけの人に関わりあったか
安心して水が飲めるまでにどれほどの人が汗しているか。
そう思うと感謝の念に堪えないですね~
毎日、悲惨な犯罪や電車の人身事故など暗いニュースが後を絶ちません。😫
コロナ禍で心が病んでいるのかもしれませんが・・・
その人の周りには必ず関わっている人がいるはずなのに・・・
もし少しでも今までの人生を振り返り感謝の心が芽生えたなら
大事な命を絶たずとも悲惨な事件を犯さずともすむのかなと・・・
「当たり前を当たり前と思わない心」=「心の器の大きい人」の
ように思います。
「心の器」が大きい人ほど、人の気持ちを受け取れる。
大きい分だけ、喜びも感動もその器の中にたくさん入る。
そのような人は、何が起きようともへこたれずに立ち向かっていける。
感謝で心を満たせる人は、本当の幸せな人なのかもしれないですね~😃
【廣】
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